オスカー君の思い出:オスカー君が家にきた。
- iamdiver02
- 7月2日
- 読了時間: 2分

手のかからない子だった。裕福な農家、10匹もワンコがいるうちで生まれた。前の旦那が出張中に張り紙をみて電話をしたが、私達二人とも仕事が忙しく、3か月ほど過ぎてしまった。
山や谷を越え、内陸部の小さな町のパブの前での待ち合わせ。3匹車の中にいた。`可愛い小さめの子犬が良いなっといったら、飼い主が「ごめんなさい、それは孫が選んだから。」と結局2者選択。結局、おとなしそうなオスカー君を選んだ。3か月たっていたから、少し大きくなっていた。ポピーキンディといって、獣医さんなどで開催している学習コースで1-2か月ほど、1週間に一回会場に集まる。そこで、獣医に勤める看護婦さん(vet. Nurse)が毎回いろいろな注意事項とか栄養とか。。多岐にわたって話をしてくれる。どのようにトレーニングしたらいいかとか。。お座りやお手のやり方を学ぶ。その間、ワンコたちはお互いに遊んだり、遊ばなかったり、最初のハッチ君はひたすら私達の椅子の下に座って様子見していたが、オスカー君はジャーマンシェファードの子供と一緒に遊び回っていた。
農場でトレーニングしてくれたのか、オスカー君を私達がトレーニングした覚えはない。トイレもさっさと外にでていったし、吠えもしなければ、泣きもしない。きわめて扱いやすいワンコだった。
ただ、ちょっと、社交的でないところがあって、積極的にワンコ友達を作るということはなく、お兄ちゃんについてまわっていた。
ただ、デイジーちゃんが大好きで、最初で最後の恋だったような。あいにくデイジーちゃんはオスカー君より2年ほど早く虹の橋を渡ってしまった。
ボーディングケネル(日本のペットホテルでしょうか)に預けると、いつも扱いやすくて良い子だといわれた。















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