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ゴミの処理-オーストラリア

6 分前
読了時間: 3分

イメージ写真です。
イメージ写真です。

前回は日本でのごみ処理に触れたが、今度はここはどうなんだろうと。


ここは簡単、やはり市に責任があり、市によってゴミ収集は多少違いはあるのですが基本は同じ、各世帯に与えられた”Bin”と呼ばれるものに入れておいて、収集日にそのビンを決められたところに(たいていは家の前)においておけば、収集車がきて中身をもっていって空にしてくれる。ビンは普通のごみ、リサイクルのためのもの、木の枝などを入れるものグリーンビン(家庭によってはない家もある)、と蓋の色が違う。この色は地域によって違うよです。このビンには家の番号、たとえば、14 rainbow streetならビンに14と書かれている。


確かにここは国土が広いからそのまま埋めるところもあるのは確かだ。この方法だと、その日のゴミは家の中にゴミの日までおいていく必要はない。かつ、蓋があるので、カラスが中身を物色することはない。一日の終わりにこのゴミ箱に入れておけばそれでいい。確かに暑い日などはウジがわいているものもあるが、ごみ収集が終われば、ウジもいなくなるし、ホースで水洗いすれば綺麗になる。ここは朝早くゴミ収集をする車がくるので、前の晩に指定の場所に出しておく。


この他に、ボトルや缶などリサイクルできる入れ物は一定の場所に行って、自動販売機のようなものに入れれば、お金がもらえる。余談になるが、隣の家にまだ6歳くらいの娘がいて、父親が娘にリサイクルを教えるからというので、一生懸命ボトルなどを貯めてもっていっていた。そのお金は娘のお小遣いとなる。または、学校の生徒たちがそんなお金を貯めてユニフォームを作ったりと。わずかなお金でも貯まれば、それなりの目的に使える。


もちろん、中身をチェックして、間違っているなんて言う人はいない。大抵の人は間違ったものを入れているからお互い様!? 指定日においておかなければ、いつまでも、自分の家の表玄関で異臭を放つことになるから、みんな指定日は忘れない。


近所の家のを写しました。普段はこのように家のどこかに置かれていますが、収集日に道路までひきづって収集にそなえます。
近所の家のを写しました。普段はこのように家のどこかに置かれていますが、収集日に道路までひきづって収集にそなえます。

個人のものだけではない。公園などにはいたるところに同じようなごみ箱があり、同じように収集車がきて中身をもっていく。


もちろん問題もある。ワンコのウンチを捨てるところがなく、たまたま見つけた誰かの家のゴミ箱に入れてしまう。公園のゴミ箱に家のゴミを入れてしまうとか。。どこでも、そんな規則外のことをする人がでてくる。 もちろん高層アパートなどは共有のゴミ箱を使うことになる。


こんな簡単なごみ処理の国から日本に行くと頭が痛くなるのは当然かもしれない。しかし、それぞれ、それなりに一番適する方法を選んでいるだろうし、ここの方法を日本に導入するのは様々な問題がある。郷に入っては郷に従えを守るしかない。


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