倫理観
- iamdiver02
- 4月24日
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動物だから、安楽死を苦しまず、安楽死をさせてあげられる。時期がくれば、自然にわかるから焦らなくていいと周りに言われた。

ここでは動物の安楽死は飼い主の希望でできる。助からないとわかった時点で安楽死を選ぶ人、旅行の予定が入っているし、どうせ治らないのだからと安楽死を選ぶ人、苦しみを味あわせるよりと安楽死を選ぶ人、高額の治療費が払えないからと安楽死を選ぶ人、最後の最後まで待って、腎臓機能が落ちたらそのまま眠らせてあげる人。それぞれの飼い主の考え方でどれが良いとはだれも言えない。みんなそれなりに苦しんで結論を出したと思う。
私も考えに、考えた。確かに一人ですべてを扱うのは凄く大変だ。まともにベットで寝てないし、夜中におきることもある。でも、生きている限りは世話をできる限りしようと決めた。
周りの人はその時が来ればちゃんとわかるからそれまでは考えないこと。。そうかな。。??私鈍いからわかるかな??
もちろん腎臓機能が衰えれば人間と同じで最期に時がくる。。そしたら眠らせてあげようと考えた。それまでは思い出作りにはげもうと。。
グーグルによれば、あと6週間ほどの命だそうだ。覚悟はできていない。。もしかして、ずーと一緒にいられるのではないかと思ってしまう。
私は持病があるし、この介護は体に強度の負担がかかる。でも16年も一緒にいてくれた相棒への感謝だと思っている。















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