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オスカー君、お留守番ありがとう。遅くなってごめんね。

  • iamdiver02
  • 5月23日
  • 読了時間: 2分

更新日:5月24日


やっとオスカー君の待つ我が家へ戻った。
やっとオスカー君の待つ我が家へ戻った。

オスカー君は入り口で尻尾を勢いよく降ってまっていてくれた。


一晩中私を呼んでいるかのように遠吠えを繰り返していたと。。そうだよね。トレイをみたらドライフードがそこにへばりついているだけ。お腹すいたんだよね。何も食べさせてもらえなかったのかな??全く!!いわれたことしかしない友人にあきれたが、オスカー君と一緒にいてくれただけでも感謝しなくては。とりあえず薬だけは飲ませてくれたようでホットした。


私は重いものは持ち上げないようにといわれていたが、そんなことは言っていられない。家のなかから外に出るところは足元が危なくなったオスカー君のためにイロイロ工夫をしたが、視力がほとんどないオスカー君は滑ったり転んだり大変で、その度にやりなおした。アレコレ試したが、そろそろ案がつきてきた。そんなになっても、オスカー君は必ず外に用をたしに出かけた。タイルばりの床だから、どうしてもという時は室内でしても、ブリーチをかけて拭くだけのことだからと私は思っていたが、オスカー君は偉かった。


私の胸には大きな切口が両方にあってwaterproof の透明な大きな絆創膏が張り付いていて2週間ははずさないようにいわれた。縫目はない。すべて傷の内側、すなわち時間をかけて溶けてしまう糸をつかって内側に縫目があるそうなので、外から縫目はみえない。傷口が開かないように腰を落としてそっと持ち上げる。生検の結果は1週間後に手術をしたドクターから電話するといわれた。


そして、ここで、また、もうひとつ問題が。。庭の塀を付け替える(私はタウンハウスに住むので、外の塀などは私の自由にはならない)と言うことでペットは家のなかにいれるようにと。なんでこんな時にこんな事をするんだろう。オスカー君のトイレのためにほとんど2日間家のなかに監禁状態。塀のない側の庭に出るときは仕方がないからリードを付けてでた。全く、悪魔がついているようにいろいろな不都合が起こる。


人生でこれ程イロイロなことが一度に来たことはない。1人でもうくたくただった。ただ、オスカー君はまだ適当に食事も食べてくれた。お散歩もカートの上で景色を楽しんでいた。ステロイド剤がきいているようだ。いつまでも、このままでいて欲しいと願わずにはいられなかった。


3週間はこんなにしてすぎた。







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