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パッチ君と獣医さんへ

7月18日
読了時間: 3分



ハッチ君は3度獣医さんを変わった。引っ越したり、評判を気にしたりで3人の別の獣医さんにお世話になった。


オスカー君はハッチ君と同じところに行っていたが、ある日、同僚からすごく良いところがあるからと言われて、そちらに移った。一人の獣医さんが一生けん命患者をみていた。床に座り、ワンコとの目線を同じにし、丁寧に良く見てくれた。受付の女性も一人、場所も小さなところだった。ハンサムな獣医さんだったということもあり、みるみるうちに患者は増えていった。そのおかげか通い始めてしばらくしたら、大きな場所に移ることになった。獣医さん一人ではなく、他の獣医さんも加わり、大きな動物病院になった。評判もあがり、ゴールドコーストでナンバー1に2年連続で選ばれたりもした。そんな獣医さんに行くだけでも、嬉しかった。ハッチ君はここで手術をして亡くなった。その時も本当に良くしてくれた。

しかし、大きくなって何年かすると、サービスは次第に以前とは違うものになった。オスカー君も年をとり、病気知らずが病気をするようになった。診断が下らず、何年かたった。今まで、良くしてくれた獣医さんは時間をかけるより、少しでも多くの患者を診ることに熱心になった。仕方なく、同じ病院の他の獣医に見てもらうようになったが、ワクチンを打つ種類を忘れたり、。。ここでも診断がなかなかくだらなかった。


ある日、私が足にこぶをみつけた。以前からあったのに、何も言われなかった。。。で、結局は悪性リンパ腫と。。亡くなったときもハッチ君の時とちがった不愛想な対応でがっかりした。


で、パッチ君をここに連れていく気にはなれなかった。友人に聞きまわり、レビューを読み、一つ気に入ったところがあったので、連れていった。若い獣医だったが、良く話をきいてくれた。そうでなくては。パッチ君は4歳だし、まだまだ、健康だから、特に年配のベテランでなくても良い。パッチ君が年を取るころには若い先生も年を取って経験を経ているだろうと思った。


注射を2本、家にもどったら、さすが元気が取り柄のパッチ君、ぐったり、クッションに横になっていた。ただ、私もワクチン等の注射のあとはぐったりするので、あまり心配はしなかった。


保護犬は保護された時点で獣医の検査を受けて、去勢、マイクロチップ、歯の検査など。。すべて済ませてから渡されるし、その分保護犬のアダプト費用に含まれている。だからとお分は何もしなくていい。4歳だから、病気になる可能性も少ない。この間にペット保険の会社を探さなくてはいけない。 


まずは、市にパッチ君を登録した。ゴールドコーストは60歳以上は費用なし。そこで、みんな飼い主の両親の名前にワンコを登録することになる。(笑)30代なら、両親は60歳以上のことが多い。そこで、高い登録費用を払うより、両親の名前にしておけば、無料となる。どこにでも抜け道はあるものだ。



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