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日本の銀行の不自由なネットバンク

  • 6月27日
  • 読了時間: 2分




もう10年以上前になるが、日本の銀行に口座をもっていた。両親も健在で日本には1年に1度1か月ほど毎年帰国していた。しかし、次第に日本とオーストラリアに口座を持つことが不便になってきた。というのは日本の口座は日本に帰国した時にしかお金を動かすことができない。そこで、ある年、その銀行の窓口に行き、ネットバンクでお金を動かせるようにしてほしいと依頼した。そのころ、オーストラリアではすでにネットバンクは日常になっていた。


対応の窓口の女性曰く、「あなたは自分の意思でオーストラリアにいったわけですから、ネットバンクはできません」「会社からの派遣などお仕事で行かれた場合は使えます」と丁寧にわけのわからないことを説明してくれた。インターネットで海外からはアクセスできない!?ネットというのは別に海外でも、国内でも使えるのが。。ネット??? 私は即刻口座を閉じることにした。両親がいなくなったら、毎年帰国はしないだろうし、このままだと不便で仕方がない。こちらの銀行に聞いたら、円口座を作ってくれるということだったので、それで了承した。そこで、すべてをこちらの銀行に移す時の書類、テロリストでないことまで証明して、銀行内で2時間ほど待たされた。


現在はどうだろう。若干便利にはなっているようだが。。グーグルしたらこんな風にでてきた


ソニー銀行以外はあまり以前と変わりない。大きな銀行は海外勤務者向け、あとは家族とかに管理を任せる。


もちろん、ここの銀行はそんな視野の狭いことは言わない。私が日本に例えば1年戻って住むとしても、自由にネットバンキングを使える。


Wise やWestern Unionは口座は作れるが、送金用の手段であって、利息もつかないし、通常の銀行の役割はない。


なぜ非居住者は日本人であっても、口座をもてないのだろう。理由としてマネーロンダリング防止、税務調査の厳格化、そして国内法令による制限のためですとあるが。。それはどの国でも同じではないだろうか。日本はテクノロジーに関しては世界のトップに入る。何か手を打つ方法があるはずだ。これでは、非住居者は犯罪を犯すような意味にもとれる。もう少し融通性があってもいいのではないかと思う。





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